(続編)極妻真子17才 〜銀ちゃんに寵愛されてます
「真子目が覚めたの良かった。


真子何驚いた顔してるのよ。」




『母さんその赤ちゃん誰の赤ちゃん?』




「誰のって私と鉄二の子供で、真子の妹でしょ。」




『真子の妹?いつ生まれたの?


鉄二って誰?』




「真子あなたどうしたの?」



『私銀二さんっていうオジサンに助けられたの。


私病気みたいなんだ。


明日幼稚園お休みしないといけない。』




母さんが赤ちゃんを落としそうになる。




「真子あなたまさか、真子は今何才?」




「私は5才だよ、母さんやだな子供の年令忘れちゃったの。


母さんその男の人は誰?」



その男の人は優しく私の頭をなぜた。




「僕は今日から真子ちゃんのお父さんになりました。

真子ちゃんよろしくね。」



私にお父さんが出来たことは、なんとなく恥ずかしかったけど、




『初めまして真子です。私のお父さんになってくれるんですね。


ありがとう。』




私本当に嬉しかったんだ。








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