(続編)極妻真子17才 〜銀ちゃんに寵愛されてます

秘書のお仕事

『死ぬ気で食えば、何でも食べれるもんですわ。』



明良さんはおにぎりを食べながら、石ころ食べてるのみたいだと言い続けた。




石ころ食べた事あるのかよ。




「真子眉間にシワよってるぞ。口直しにコーヒーでも飲むか。」




好きにしろ。




『組長今胃薬買って来ますんで。』




もう鉄二さんまで酷いよ。



マサさんは無言で食べている。




それはそれで又辛い。




「真子ここの仕事は鉄二たちに任せて、今から違う仕事場に行くぞ。



真子は俺の秘書だから、俺と同行だ。



途中真子の服買って行った方がいいな。



ミニスカートはさすが不味い。」



何で?




秘書はスーツが限定?




秘書ってめんどくさい。










< 19 / 220 >

この作品をシェア

pagetop