(続編)極妻真子17才 〜銀ちゃんに寵愛されてます

スーパー朝田開店

沢山のアドバルーンが上がっている。




いよいよお店が開店する。



銀ちゃんも私もお店の制服に着替えた。




二人で鏡の前でチェック。



『真子スカート短すぎ。』



何処が短いのよぉ。




『なぁ真子、何で蝶ネクタイなんだよ。』




「可愛いでしょ、私の趣味。


ほら後ろの三人も似合ってる。」




黒のスラックスに白のYシャツ。




千鳥格子のベストに銀の蝶ネクタイ。




可愛い。




「これってスーパーの店員って言うより、


ホストクラブのボーイみたいですよね。」




いいじゃないみんなホストみたいな顔してるし、




絶対奥様たちに気にいられるはずだ。




『真子又おかしな事考えてたろ。』




いえ、そんな事はございません。










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