(続編)極妻真子17才 〜銀ちゃんに寵愛されてます

初めてのお仕事

中川さんの提案で二階の内装は、私がデザインして良いことになった。




100均の商品を置く位置とか、周りの壁紙の色とか、レイアウトなど。




難し過ぎて頭がついていかない。




『そうだ真子さん、この前オープンした店を見にいって、参考にするといい。



今からその店に行くから、一緒に行こう。



銀平君はスーパーに戻って仕事をしなさい。



真子さんを借りますよ、いいですね銀平君。』




銀ちゃんは中川さんが言う事に、逆らえないようだ。




段々仕事が楽しくなって来たぞ。




中川さんといると、胸がワクワクして楽しい。




常に新しい事に出会え、気持ちが新鮮になる。




お仕事頑張りたい。




銀ちゃんそんな顔しないで、勉強も手を抜いたりしないから、心配しなくていいよ。








< 25 / 220 >

この作品をシェア

pagetop