純粋☆2
ご飯を食べて寝る支度をするとベッドに入る。



「あのな…約束ってのはな…」


夢芽と隣合わせで寝ながら博人が話だす。


「昨日…俺の家に泊まっただろ?その時に許可をもらうためおばさんに電話をしてさ…一緒にいるのは構わないよでもね夢芽が学生の間は手を出さないでほしいって…」



真剣な眼差しで夢芽を見る。


「そうなんだ…そうなんだね…教えてくれてありがとう」



お母さんそう思ってくれて本当にありがとう。



私みんながいてくれて幸せだよ…


でもこんなに幸せでいいのかな…


ふと思ってしまう



その幸せがまた崩れさろうとしているのは誰も知らなかった。
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