嫌い、だけど好きなんです!
*
シャーッ。
私はカーテンを開けた。
その瞬間、朝のさわやかな日差しが
私達の部屋いっぱい照らした。
「せーんぱい!おきてください!朝ですよ!あ・さ!」
さっきケータイを確認したら
もう8時30だった。
「えぇ…もうかよ…。っつか眩しいんだけど!!」
先輩は朝にはすごく弱いらしく
顔をしかめて起き上がる。
「朝の光が気持ちいいですね~♪」
「・・・お前なんか変じゃね?」
ビクリッ。