小さな小さな想い
「南くん?なに?」
あぁ…忘れてた。
一応小声で話すか。
「友梨亜?あのさ、俺の事
何で南くんって呼ぶわけ?」
「えっ南くんじゃないっけ?
いっや…そんなことはないはず…
あれ?」
一人で悩む友梨亜。
こんな小さい子に対して
俺は何をしても愛おしいと
思ってしまう…なんだ?
このかんじ?
まぁ、後でいいか。
「確かに南だけど。
ちゃんと龍って呼べよ。」
「ふぇっ?りゅっ…龍なんて
呼べないよ。
周りに睨まれちゃうよ…。」
うっ。それは俺のせいだが…
そんな…涙目になる事はないだろ…
「うぉい!南!」
声の方を見ると…あーらーらーっ
担任ではないか?
「なんですか?」
必殺!営業スマーイル!
「お前、俺の話きいてたか?」
聞いてないっす。
友梨亜でいっぱいっす。
すいません。
「俺の名前は何だ?!」
え?これは何だ?
「えっ?なんですか、いきなり…」
「聞いてたら分かるはずだ。」
…ヘルプMeeeeeee!
あぁ…忘れてた。
一応小声で話すか。
「友梨亜?あのさ、俺の事
何で南くんって呼ぶわけ?」
「えっ南くんじゃないっけ?
いっや…そんなことはないはず…
あれ?」
一人で悩む友梨亜。
こんな小さい子に対して
俺は何をしても愛おしいと
思ってしまう…なんだ?
このかんじ?
まぁ、後でいいか。
「確かに南だけど。
ちゃんと龍って呼べよ。」
「ふぇっ?りゅっ…龍なんて
呼べないよ。
周りに睨まれちゃうよ…。」
うっ。それは俺のせいだが…
そんな…涙目になる事はないだろ…
「うぉい!南!」
声の方を見ると…あーらーらーっ
担任ではないか?
「なんですか?」
必殺!営業スマーイル!
「お前、俺の話きいてたか?」
聞いてないっす。
友梨亜でいっぱいっす。
すいません。
「俺の名前は何だ?!」
え?これは何だ?
「えっ?なんですか、いきなり…」
「聞いてたら分かるはずだ。」
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