先生と生徒の切ない恋
分散会前日。

飾り作りは放課後残って
やり続けた。

今は教室に飾り中。

とてもよく出来上がっていた。

飾りが付け終わり、
百花を除いた7人は帰った。

百花は祐一先生と
話しがあると言って
余裕教室に行ったのであった。


余裕教室に着いた百花は
祐一先生に話し掛けた。

「先生!!テスト大丈夫でした!!」
ニコニコ言う百花。

「良かったな!」
祐一は百花の頭を撫でた。

「はいっ//」
顔が赤い百花。

「今日は遅い。途中まで行こう。」
と誘った祐一。

「お願いしますっ!!」
大喜びの百花。

二人はそうして余裕教室を
出て行った。
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