ずっと貴方を・・・・
再会
私は無意識に貴重品だけ持って部屋を出ていた…
ドアを閉める直前、 雪の声を聞いたような気がしたが…どうでもよかった…

ここから離れなきゃ…それだけだった。

運よくタクシーをみつけ、できるだけ遠くを指示していた。
< 10 / 67 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop