ずっと貴方を・・・・
一樹君の気持ちが嬉しかった。



私は彼と一緒にいることに決めた・・・




ある日・・

買い物に出かけ、帰るとき、おなかに激痛が走り、私は気がついたら病院にいた・・。



一樹君が急いでかけつけてくれた・・

「よかった・・かなみ・・よかった無事で・・今、かなみと同姓同名の人が流産したらしくて・・てっきりかなみかと・・よかった・・」


「私は無事だよ・・・」



にこっり笑うと彼に抱きしめられた・・。







「かなみ・・大好きだ・・」


「うん、私も・・」






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