腹から叫べ!
「あいつら…。」
ナインはこっそりと4人の様子を見ていた。
「坊ちゃん、あの方々のためにも辛抱してください。」
「…わかってるよ。」
「ね、チヨ君、このヘルメットって何のために…。」
「そりゃあ、危険だからに決まってんだろ?」
「何が!?」
「ん?まあ後々の作戦で使うだけだから。」
その作戦聞くのも怖いんですけど…。
「あー、腹減ったー。菓子食おう菓子。」
ガクはシートの上にお菓子を広げる。
完全にピクニック気分だなこりゃ。