あたしの恋愛小説


門の前で白いマフラーをつけて話す


「さっき何があったん?」


「別に何もないけど・・・」


「だっていきなり先生が美紀に近づいてたし・・・両想いになれた」


だから美紀はもう誰も好きにならんって言ったやん


「それはないから」


そんな話をしていると後ろから声がした。







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