あたしの恋愛小説
まだ5月なのに暗くなるのが早いなぁ~
ここの信号長いから嫌い・・・
「七瀬」
そう呼ばれて後ろを振り向くと鍋島先生がいた。
「あれからずっと喋ってたのか?」
「うん。美咲の話してるの楽しいから!」
「そっかぁ~七瀬って料理好きなんか?」
「うん!好き!やけど、家で料理したら量が多くなるからちょっと嫌かも」
「明日、写真俺にも見せてな!」
先生は美紀のことどう思ってるの?
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