あたしの恋愛小説


「あれ?美紀どうしたん?何か顔死んでるけど・・・」


ムカッときて頭に血が上った・・・


「死んでないから!」


そのまま目の前が真っ暗になった・・・


「・・・紀・・・美紀」


目を覚ますと美咲たちが心配そうにこっちを見ていた。


「もう!いきなり倒れてびっくりしたし!」


「ごめん・・・」


「今回は勝ったな!」


智紘が言った。





< 278 / 453 >

この作品をシェア

pagetop