あたしの恋愛小説


そう言われて壁にもたれて待っていたけど立っていられなくなった。


その場にしゃがみ込んでいた美紀を先生が見つけてくれた。


「七瀬大丈夫か?」


「だい・じょうぶ・じゃ・ない・です・・・」


そこで美紀の意識はなくなった。


う~ん今誰かの抱きしめられている・・・


心臓の音落ち着く///


そう思いながらまた眠りについた。





< 283 / 453 >

この作品をシェア

pagetop