あたしの恋愛小説
「失礼します」
いつもごちゃごちゃしている先生の机が綺麗に整頓されていてびっくりした。
「七瀬ちょっとこっち来てくれるか?」
先生の席に近づいた。
「英検の賞状まだ届かないから新学期でもいいか?」
秋に先生から貰った賞状にミスがあったから作り直してもらっていたことだった。
「いいですよ!」
「あとあれ美味しかったありがとう」
「いいえ///良かったです」
美味しかったって~///