あたしの恋愛小説


そしてこの日から始めたことそれは小説を書くこと。


気持ちは素直に伝えるそして後悔しないようにそういう願いを籠めて


美紀は見てもらえるわけがないけど、先生に伝えたいその願いを籠めて小説を書いている。


その題名は


『あたしの恋愛小説』


今は辛いけど、これが美紀の青春。


そのことを忘れないために。


そしていつかまた会えるその願い希望を籠めて・・・




END







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