旦那の貴方は俺様王子!?








「さ、崎元君!!」




「まぁまぁ。おまえ等も。その辺にしとけって。」




「礼人にはわからないでしょ!?」





杏…マヂで切れてんな。





「ごめんなっ!?杏!俺が悪かったから!」




「許さないんだから~!!」





あー。もうほっとくしかないな。





「岡崎、ほっとこうぜ?」




「う、うん…。」





岡崎、おびえてるし。




そりゃそうか。迫力がやばいしな。





「大丈夫だって!もう先生来るしな。」




「そ、そうだねぇ…。」








< 160 / 205 >

この作品をシェア

pagetop