旦那の貴方は俺様王子!?




カンカン…




鉄製の階段を降りる。





「ーしてーなしてっ!」





!!穂乃香の声だ!






「離して!!」





「穂乃香!?」





ガッシャーン!!





「誰だ!!」




「侵入者か!?」





俺は怖がりもせず、声のする方に走った。





「穂乃香!?…。」






「礼…人?」











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