no drug no future
引っ越ししてから一ヶ月が過ぎようとしていた。

その日、家では私、癒真くん、Rowくん、蓮くんで遊んでいた。

蓮「てか、ど〜すんの?お二人さん?このままってのキツイっしょ〜。」

癒真「当たり前じゃん。でも言ったら敬ちゃん気が狂うよ?」

Row「だよね、だって俺に前、麗華と結婚するからバンドも辞めて就職するとか言ってたぜ?」

私「・・・ははっ(苦笑)ずいぶんと急いだね・・・」

皆は笑った。

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