=キング of ビースト=3





「ずっと貴方の側にいるー…。





だって私は…
…ー貴方だけを必要としているから。」



私がそう言うと夜琉は目を見開いた。


でもずくにスッと細められた瞳は喜んでいるように見えて。


ただそれだけで、口に出して良かったと思えるんだ。


「本当…襲いたくなる。」


そう呟いた夜琉は私の手を自分の方に引いた。


バランスを崩した私は夜琉の腕の中に倒れ込んだ。


「/////」


痛いぐらいギューッと抱き締めてくる夜琉はあったかくて、夜琉の想いが伝わってくるようだった。


< 222 / 331 >

この作品をシェア

pagetop