今日から交換日記を始めました‼
琉太が一人納得していた。
『おいみんな、保留になってた交換日記しようぜ。』
「保留にしたのは、琉太おまえだろ。」
『悪かったよ、華耶の家庭事情考えたら5人で遊んだりは、
中々出来そうもないから、交換日記でしようぜ。』
「携帯があるから、交換日記はダサいって言ったのも、
琉太だったよな。」
『あぁ俺文章書くの苦手だからさ、
でも頑張ってみる価値はあるかなって思う。』
「それと琉太もう1つの約束覚えてるよね?」
『忘れる訳ねぇよ、俺が言った約束だからな。
俺たち5人はカレカノにならない。
昴は幼馴染みの彼女いるし、珠実は大学生の彼氏がいるんだろ。
華耶は彼氏いないのか?』
彼氏なんかいらない。
恋愛なんて私には似合わない。
「私に彼氏は必要ないよ。
5人の仲間がいればそれでいい。」
琉太が何か言おうとしたのを、祐一郎が止めた。
『おいみんな、保留になってた交換日記しようぜ。』
「保留にしたのは、琉太おまえだろ。」
『悪かったよ、華耶の家庭事情考えたら5人で遊んだりは、
中々出来そうもないから、交換日記でしようぜ。』
「携帯があるから、交換日記はダサいって言ったのも、
琉太だったよな。」
『あぁ俺文章書くの苦手だからさ、
でも頑張ってみる価値はあるかなって思う。』
「それと琉太もう1つの約束覚えてるよね?」
『忘れる訳ねぇよ、俺が言った約束だからな。
俺たち5人はカレカノにならない。
昴は幼馴染みの彼女いるし、珠実は大学生の彼氏がいるんだろ。
華耶は彼氏いないのか?』
彼氏なんかいらない。
恋愛なんて私には似合わない。
「私に彼氏は必要ないよ。
5人の仲間がいればそれでいい。」
琉太が何か言おうとしたのを、祐一郎が止めた。