恋形

咲季「おはよぅ、お母さん」

今日子「おはよぅ。お母さん今日も、お仕事行ってくるからね
毎日さみしい思いをさせてごめんね
明日は、お父さんもお母さんもお仕事がお休みだら公園に行こうね
お弁当いっぱい作るからね」

咲季「明日は、おでかけぇ〜〜!!やったぁ!!」

今日子「それじゃあ、お母さんはお仕事に行ってくるね」

咲季「うん。いってらっしゃい」

今日子「いってきます」

送り出した咲季は自転車で通勤する今日子が見えなくなるまで窓越しから手を振っている

その頃
和彦は営業を一本とったところだった

和彦「今日はボーナスがでたから今日ぐらいは!!クリスマスだし!!」

そう思い和彦は一件のアクセサリーショップに入る
店内を見渡してみるが
どれも和彦のボーナスで手を出せるものはない
出せるものといえば店内の隅にある
70パーセントOFFの指輪しかない
自分の腑甲斐なさに
ため息をつく和彦だが悩んでも他のアクセサリーは買えない……

和彦「すいません。この指輪を……………」

定員「ありがとうございましたぁ」

店を出た和彦の手には指輪が握られていた
無くさないよう
すぐにポケットにしまう
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