スカイブルーに焦がれて…
何気なく天(そら)に視線を向けると


雲が1つも無く
スカイブルーが一面に広がっていて


君を思い出したんだ



思わず立ち止まり見上げたんだ



だけど、2人でよく見た青い空とは違って



見ていると、少し淋しくなったよ



君の好きな青色なのに
君と見た青い空なのに
君が隣に居ないだけで





こんなにも気持ちが変わるんだ



だから…
だから、俺の元に帰ってきてよ
また、一緒に見ようよ


まだ、君が好きなんだ





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