逢いたい…。【実話】
『TABASA…これか

らは出来るだけ一緒に居

たいからTABASAの

家の方で遊ぶか?』


《あんま近いとマズい…

それにTUN仕事に間に

合う?》


『俺?平気だよ~そのま

ま会社行くよ!じゃあ遊

び終わってから家の方に

戻ってゆっくりするか』


《うん!!いっぱい一緒

にいれるね~》



【もう…ダメ…あたし…

TUNが好き…ドキドキ】



《あ…そういえば雪から

あたしが結婚してるの聞

いたんでしょ?》



愛するほど嫉妬が大きく

なる。



『あぁ…黙っててごめん

な!雪ちゃんにいきなり

言われて…』


《え?TUNから聞いた

んじゃないの?》


『いや!俺は聞いてない

よ?最初冗談だと思った

だから自分で色々確かめ

てみた…』




心臓が切り刻まれていく

ようだ――――





< 252 / 410 >

この作品をシェア

pagetop