蒼空の向うへ
さっさと雫呼んでご飯にしよう




「雫ー。パスタできたよー」



雫「はぁーい!!」


子どものようにパタパタと走ってきた雫



雫「うっわ、美味しそーぉ!!」


「ほら、座って」



雫「はーい。いっただっきまぁーす!!」



言うが速いか既に食べ始めている雫



は、はやっ・・



「いただきます」


僕もきちんと手を合わせてからパスタを食べ始めた



雫「あ、てゆうか空の部屋のベッド!!あれ凄くない??」



「・・ん?」


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