大好きだよ
私は今威信高校の目の前にいる。

やっぱり何度見ても大きい校舎だと思う。

外見も新しくてきれいな方だと思う。

私は校舎の中に足を踏み入れた。

まずクラス表を見に行った。私のクラスは1ー1~1ー4まであるうちの2組だった。

教室に向かい、中に入ると楽しそうな笑い声が聞こえてきた。

皆、凄く楽しそうな表情だった。私はあんな風には笑えない。そんな事を思いながら自分の席に座った。
< 6 / 6 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

BEST FRIEND

総文字数/2,248

青春・友情17ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
私たちの中1の1年間は最悪だった・・・。 裏切り、集団からのいじめ、中傷、自殺未遂。 毎日、エスカレートしていく悪質ないじめ。 無視されるのが当たり前な日常。 私たちを助けてくれる人は誰もいなかった。 クラスの中には居場所なんてなかった。 私たちは助け合いながら頑張っていた。 毎日を必死に生きていたんだ。 私たちのこれからの未来は・・・。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop