心のまま… 私

後悔

隣街のショッピングセンターには、車で出掛けた。

 普段なら、車で15分の道のりである。

しかし、今日は違っていた。

『何でこんなに混んでるの…!?』

私は、声に出して呟いた。

理由は解っているが、ついつい言ってしまう。

『失敗したかなぁ?』

そうは言っても、今から戻る理由も無く、渋滞の列に流されるままに、目的地に向かった。
< 5 / 5 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

創世記 オリジネンド

総文字数/331

ファンタジー1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
2X10年7月13日 世界は1つの同盟を結んだ。 未来からの箱船によって寄せられた情報は、各国を震撼させた。 しかし、この出来事は、人々に公表される事は無く、地球の未来を守るべく、水面下で着々と計画は進んでいた。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop