運命ではない。~好き.大好き~


『胸…舐めてもいい?』

率直に気持ちが良かった。
このまま死んでも良いって感じになってしまった

もう!どうにでもしてしまえ!って思った。

「うん...//」

素直に気持ちがあらわせなかったが
ひろきはわたしの気持ちを
読み取った。私自身もそれでよかった。

胸のてっぺん。
すごく気持ちがいい。

我慢した。表情に出せばよかった。
声を出さなかった。出せばよかった。

ひろきは一生懸命だった。
顔を真っ赤にして恥ずかしいとかそういうのじゃなくて
汗をたらしてまで真剣にやってくれた。

わたしは何をすればいいんだろう。
< 12 / 39 >

この作品をシェア

pagetop