遠くの空に。

『さぁさぁ↑じぃやがお待ちかねだよ♪あ~お腹空いたぁ↑↑』







『あのさー…鈴ちゃんって何者?!』


大ちゃんは家に入りながら、ヒソヒソとあたしにきいた。





『あたしも詳しくは、わからないんだよねぇ(笑)ってか…1人で住むんだよね?この家。』





『あぁ(汗)これでも、一番小さなとこ選んだんだけどね(笑)』





『鈴夏って…凄すぎだねぇ(汗)』




結局。あたしと大ちゃんは、このあとも…何度も驚かされた。





< 338 / 782 >

この作品をシェア

pagetop