遠くの空に。
俺は、そうであってほしいと願った。
―― 3ヶ月後。―――
『どっか行かねぇ?』
俺はかのんを誘った。
『今日は、良いとこ連れてくわ♪あ!歩きすぎて疲れたら困っから、疲れない靴で来いよ↑じゃあ、また後で。』
電話で伝えると、俺は準備だけして、ベッドに寝転んだ。
かのんとのデートはいつも近場だったから、今日は景色の良い場所に連れて行こうと考えていた。
そのためには、ちょっと歩かなきゃいけないけれど(笑)