あなたとわたし 魔法と呪い


ちょっとだけ…
ほんっとにちょっとだけ…
肩を抱いた。















すげえ細くて頼りない肩で、あんなに山ほどプリント持たせたこと、初めて後悔した。















こんな華奢な身体で、実行委員…無理させてたこと初めて後悔した。















「ゴメンな………」

驚くほど低い、掠れた声が出た。
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