あなたとわたし 魔法と呪い
「お前…もしかして…バカ?」
また…見付かった。
「そろそろ核心ついてやろうか…
幹斗…童貞捨てたくてお前と付き合ってたんだぜ。
『お前、ほれまくってて、何でも言うこと聞いてくれるから』…って言ってたし。」
「お前がプールで死にかけたりするからさ、幹斗別れらんなくなって…
超可哀相なんだけど…
俺に誘われたら、すぐに嬉しそうな顔してくんだろ。
お前とはもう身体でしか繋がってないんじゃないの?」
嫌い。やっぱり大嫌い。
「…本人に直接聞くから、もういいよ…」