華龍〜華麗に舞え

「なぁ」


「な、なによ!」


そんな真剣な顔されたら妙にこっちまで緊張しちゃう

「俺、お前ん事落とすから」ニヤ


何でそぉーなんだよ!?


「いや、無理です。
そんな事思わなくて結構です」


仁はビックリしたのか目を大きく開き

「へぇ、普通女なら泣いて喜ぶんだけど?
まぁ、拒否ってくれた方がこっちもやりがいあっしいいけどね?」ニヤ


そう言いながら手を壁につき傾けた顔を近づけてきた。


「ちょっ・・顔近いんですけど止めてもらえません?」

「ん〜?この匂い嗅いでたら理性効かないんだよ」


「ん゙―!!?」


やだっ
何してんのよ仁!


「おい、静かにしろって。
誰か来てもいいんなら別にいいけど?」ニヤ


また口を押し付けてきた。

「やぁ・・・・ちょっ・・・やめっ・・・」


仁は止める気配もない


「ぅんな声出してんじゃねぇーよ。
俺歯止めきかねぇー」


「ん゙!?・・・やっ・・・あっ」


仁は舌を入れいやらしく璃遠の口内を犯していく
歯裏を優しくなぞられると不本意ながら感じてしまって璃遠の口からいやらしい吐息と声が漏れる・・・。



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