3ヶ月の愛[短編]
☆-第1章








「初めまして。」




気付けば目の前に
彼が立っていた。




初めて聞くその声は
低くて優しい声。







その優しい瞳には
私が写っている。







「ウチ....
先輩が好きです。」





口が勝手に動き出した。





先輩は,困ってたね。






ごめんね。





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