傷恋+++きずこい+++

セクシー誘惑

「じゃあ、このへん少しだけ流して帰るか・・」

国道沿いから、飯能方面の静かな山沿いへと
迂回して車を走らせた

このあたりは、車もあまり通らず
夜になるとあたりは真っ暗だった・・

ゆいは泣いたままだった、

30分ほど走り
大きな公園の駐車場へと車をとめた

「なんか飲むか?」

自動販売機でジュースを買ってゆいに渡す

「ありがと」

なぜかシャツのボタンを外す、ゆい

大きく開いた胸元が暗い車内で白く浮かび上がった+++

ふと見ると、スカートも少しめくれ上がって

白い太ももが綺麗だった

ジンは一瞬手を伸ばしてしまいそうになったが、

なんとか我慢した+++


「じゃあ、帰るぞ」

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