君がいた





大雅は、わかったのか黙ってついて来た。





歩いて10分ぐらいで公園が見えてきた。






「ここから帰りなさい」
あたしは、そう言って元来た道を引き返した。



あたしは、数歩歩いて振り返った。





「大雅がなにしにここに来たかは知らないけどもう来たら次はないから…






見逃すのは今回だけ…







後、ここはもう使えないから」
あたしは、それだけ言うとまた歩き出した。






あたしは、自分の部屋の下まで行くとジャンプして自分の部屋のベランダに着地した。











本来ならやりたくなかったけど、部屋にカードを置いて来ちゃったからしょうがないんだよな








と、思い寝てたソファーにまた寝転びため息をついて眠りについた。



 
< 13 / 80 >

この作品をシェア

pagetop