君がいた




そして、ようやくなくなった感じがした





…なぜなら、夢がにやっと笑ったから








嘘泣きしてたんだと思い



















結局女なんて同じだと思った。




「うざ」

俺は夢を睨んで言った。



「颯なに言ってるんだよ!」

幸が言ったが俺はまた裏切られた感じで言葉が止まらなかった。




「事実を言ってるだけだ幸




嘘泣きして同情を買おうとしてんのか?




だったらやめとけ




見苦しいから」

俺は、しれっとして言った。





だが、2人はお互いを見てクスクス笑っていた。




俺はそれを見てびっくりした。



「なにが可笑しいんだよ!!」

俺は、軽く殺気を出したが2人は、どーてことがないみたいだ。


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