私を捕まえて☆
ジャ------------
ジャ------------

『今日はおじさんばっかりのメンバーになってごめんね』


『いえ 楽しかったです♪田崎さんのお話も沢山聞けたし。』

ジャ-------------

『若い署員を誘いたかったけれど、俺あんまり若い奴らしらないからさ…
今度は芳賀繋がりで頼んでみるかい?』


『えっ 私は田崎さんとお話したいから…別に気にしなくても…』

………沈黙…ジャ--------

田崎さんの顔を見上げると
ほんのり頬が赤くなっている

え〜い! 勇気出して言ってみようかな

ドキ ドキ ドキ


『あの…また会ってもらえますか?それとメールとかしても良いですか?』


『あ あぁ メール余り得意じゃないし返事すぐにできないかもしれないけれど…俺もメールするから…』


『あ ありがとうございます♪』


キャーやった!
と、喜んでいたら


『良いな〜田崎〜♪じゃあ俺帰るな!』


と、川辺さんが帰って行った


私と田崎さんは顔を見合わせ絶句


美由紀にまで冷やかされ田崎さんの家を後にしました
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