俺様会長と秘密の恋!?
「まだ」


会長はそういうと、あたしに近づいてきた

な、なんか危険なニオイ・・・!


昨日のことが、頭にフラッシュバックする



「な、なに・・・?」


会長が近づいてくるのと一緒に、あたしも後ろに下がる


「・・・なんで逃げるわけ?」


「き、危険なニオイがプンプンするから・・・」



「あ?」


すっごい形相でにらまれた・・・

「す、すみません!」


「・・・まあ、当たってるけど」


そう言うと、あたしを壁に押し付けてきた


「ち、ちょっとどいてよ・・・!」

会長の手が横にあって逃げれない!





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