プリンスの素顔

「お腹を満たしに行きますか。」



そう言うと、孔明は近くあった喫茶店に勝手に入っていった。




『えぇぇぇ?!?!』



「食べないないんだ。」



『うっ…。』




お財布を忘れた私は、仕方なく孔明に着いて行った。




だって、お腹がうるさいんだもん。




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