。゚+蜜月+゚。
ものすごい甘い香りが鼻を霞める。
「貴様・・・」
「ミリアは最高だよ、こんな美味い血は他にない。」
ミリアにキスをするドルト。
その瞬間、ディクスがドルト目掛けて剣を振り下ろす。
「クス・・・そうじゃなくちゃね」
ミリアを床に投げつけてドルトも剣を抜く。
「ミリア!!」
ディクスはドルトをすり抜けてミリアを抱き上げた。
ミリアに意識はない。
背中からは血がとめどなく流れる。
「ミリアしっかりしろ!!!」
ダランとしてピクリとも動かない。
トイとマリーが必死にドルトと戦う。
ディクスはミリアの傷口を舐める。
「!!!?」