。゚+蜜月+゚。
同時に寂しさが込み上げる。
部屋に戻るとミリアはベッドに座る。
外からは妖魔がミリアを見ている。
「クワセロ、シンゾウクワセロ・・・」
ミリアは耳を塞いだ。
「・・・・ふぇっ・・・ディクス様・・・怖い・・・」
それからしばらくすると、嵐が来た。
大きな稲妻が何度も光る。
雨も刺さるように強く降っていた。
ミリアはディクスのベッドに潜っていた。
ディクス様・・・・・。
ディクス様・・・・。
「・・・・」
バリン!!
「・・・ぇ・・・・?」
窓のガラスが割れていた。
雨が入り込むと同時に妖魔も入ってきた。