秘密事は図書室で~甘い会長の罠~
先輩に免疫が全くないあたし。
はぁぁあ…////
綺麗すぎる。
「なんか食べる?」
「ぁ、いいです。
お昼にとっときます。」
「じゃぁ、ドリンクバーだけ頼んで…感想をもっと詳しく聞きたいな。」
目を細めてあたしを見る。
まるで、神様のように眩しい光が見えます…
「スミマセン、ドリンクバー2つ。」
「っ、かしこまりました。
ドリンクバーはあちらにございますのでご自由にどうぞ。
ご、ごゆっくり…///」
若い女の店員さんは先輩を見るなり、顔を赤くして去っていった。
やっぱり、神崎先輩は世間的にもかっこいいんだね。
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