母をスキになった俺。

ピリリリリー♪



愁夜「んん~…」


目覚ましの音に気がつき、
消して再び寝ると…



ドタドタ…



バンッ!!



愛花「愁夜く~ん!!朝だよ~!!起きて!!」


俺は愛花ちゃんの大声で一気に目を覚ます



愛花「もう!!毎回毎回、一回で起きてよ~」


愁夜「……だって眠いし…」


そう言って着替え始める俺。


俺の行動に気づいていない愛花ちゃん。



愛花「そうそう。愁夜くん、
今日からハロウィンパーティの準備期間だよね??」


愁夜「そうだけど♪じゃなくて…
いつまで、そこにいる気??」

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