7日間の恋の魔法
「可愛いボトルだね。おばあちゃん、これ何?中に何か入ってるみたいだけど…。」
「これかい?これはね、惚れ薬だよ。」
「ほほほ惚れ薬!?惚れ薬ってあれでしょ?薬の力で自分のこと好きにさせちゃうみたいな。
本当にそんなことあるの?」
「試してみるかい?
お代はお嬢さんの気持ち、出せる分だけでいいよ。」
出せる分だけか。
「それなら…試してみようかな。」
とても信じらる話ではないが、このままでいても西岡先輩との関係は何も変わらない。そう思い買ってみることにした。
鞄から財布を取り出し500円玉を差し出す。
「500円でもいいの?」
「はい、毎度あり。薬とネックレスね。」
ボトルに入った薬と中央に青色の石が付いたシルバーのクロスのネックレスを渡された。
「え、ネックレス?」
「これとセットだからね。」
と言って使い方を説明してくれた。
「これかい?これはね、惚れ薬だよ。」
「ほほほ惚れ薬!?惚れ薬ってあれでしょ?薬の力で自分のこと好きにさせちゃうみたいな。
本当にそんなことあるの?」
「試してみるかい?
お代はお嬢さんの気持ち、出せる分だけでいいよ。」
出せる分だけか。
「それなら…試してみようかな。」
とても信じらる話ではないが、このままでいても西岡先輩との関係は何も変わらない。そう思い買ってみることにした。
鞄から財布を取り出し500円玉を差し出す。
「500円でもいいの?」
「はい、毎度あり。薬とネックレスね。」
ボトルに入った薬と中央に青色の石が付いたシルバーのクロスのネックレスを渡された。
「え、ネックレス?」
「これとセットだからね。」
と言って使い方を説明してくれた。