本気でハマった女
『いや…魁だって大変だと思うけど?実夢は、自分のことわからな過ぎだと俺は思うよ。』

『え?なんでよ?』

『お前モテるからな…変な男にでも捕まるし…俺は、心配が耐えないよ。』

『う~そんなことないでしょ?魁も変な男ってこと!?』

『あいつは…まだまともかな?』

『まだってなによー!!もう恭平意地悪!!早く買い物行こう!そっちのが先!』

俺は、はいはいと適当に返事して実夢の後ろを歩いた。本当だったら、俺が隣を歩きたかった。でも、そんな勇気なんて出なかった。小さい頃からこいつのことを好きで…俺ってマジ一途だよな…
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