アイツに恋愛中!?
そしてあたしは屋上に行った。



昨日のことがあって怖かったけど、頑張って屋上に行った。



「沙希?大丈夫。俺しかいねーよ。」



あたしはその言葉を信じて、ドアを開けた。



「沙希。こい。」



コクッ



あたしはうなずいて龍太のほうに歩いて行った。
< 82 / 150 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop