たいよう
どうしていいかわからず家へとりあえず帰った。

俊介は、どことなくあの人に似ていた。

まぶしすぎるくらいの笑顔が。

にていたというか そのまま。

いやそれよりも輝いてた。


いつも通り学校へ行き

勉強をする。

いつもはもっと楽しいはずなのに

俊介の笑顔でいっぱいだった。

2限目が始まる前の休み時間。
< 10 / 10 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop