白龍
余りの唐突な言葉に、









とても驚いたけど、












答えは一つだった。












「私も、蓮が好き。








今までちゃんと『好き』って言えなくてごめんね?












私がちゃんと蓮を支えれるぐらいのいい女になれたら









結婚しよう^^」








私がそう言った瞬間、







蓮が私の唇にキスをした。




















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